愛知県議会 2022-12-09 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-12-09
鳥インフルエンザを監視するために、県内養鶏場の数か所にモニタリング検査を実施しており、11月14日にサンプリングをして、臨床検査をしたが特に異常が認められないという報告を受けた。
鳥インフルエンザを監視するために、県内養鶏場の数か所にモニタリング検査を実施しており、11月14日にサンプリングをして、臨床検査をしたが特に異常が認められないという報告を受けた。
これは、高齢者施設などにおけるクラスター発生時に対応できるような感染症の専門人材を養成するための研修の一環として行ったものであり、県内の医療機関に所属する医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師などが地域の避難所に集まり、感染者の隔離スペースや仮設トイレの位置、食事の提供やごみ処理方法について確認し、意見交換を行うなど、その後の避難所運営にも役立つような内容でありました。
今年度は、休日街頭検査を千葉県臨床検査技師会に委託し、梅毒、HIV及びB型肝炎の検査について年3回の開催を予定しています。同様に、令和3年10月から新たにちば県民保健予防財団に相談・検査事業を委託し、月1回、40名を対象に梅毒等の検査を実施しています。
また、保健所の保健師や臨床検査技師などの専門職の増員も不可欠であります。特に県内八保健所のうち、四か所で所長不在というのは大問題であります。今後、どう対応されるのか、お尋ねします。 三つは、低所得者世帯への支援です。
獣医師だと健康福祉部だとか、農政部の関係になるかと思うのですが、あと、臨床検査技師もありますけれども、かなり今後人員を確保していくということも大変なのかと思うのですが、将来を見据えて人員確保計画、この辺はどのように考えられているのか、お聞かせ願いたいと思います。 ◎小林弘一 環境政策課長 これにつきましても様々難しい状況がございまして、化学職については私たちの環境部の所管になります。
改めて、保健所の正規職員としての保健師や臨床検査技師など、体制の抜本的強化を図るとともに、診療・検査医療機関、発熱外来の増設や検査センターの設置などにも臨機応変に対応できる仕組みづくりを行うべきだと考えますが、いかがでしょうか。所見を伺います。 この間、行政による行動制限は行われなかったものの、自粛によって人流は大きく減少し、飲食業・宿泊業などの事業者は大きな打撃を受けています。
ここ2年の間に、保健師ですとか、臨床検査技師は当然増員はしておりますけれども、現有勢力で何とか対応していかなければいけない中で、私ども人事課、総務部といたしまして、非常時業務体制「長野県コロナシフト」というものを組みまして、体制を構築したところでございます。
これまでの間、保健師、臨床検査技師、事務職員等の臨時的な任用や定数増、さらに行政職員の兼務なども行われて、本当に苦労されながら乗り切っていると思います。
福島県立総合衛生学院の廃止について、保健学科、臨床検査学科は医大の保健科学部に統合されますが、看護学科と歯科衛生学科の県立施設はなくなります。本県の医療にとって人材の育成は重要な課題の1つであり、県立の養成機関の廃止は行うべきではありません。 議案第31号、いわき市と福島市のハイテクプラザを廃止する議案についてです。
新型コロナが初めて確認されて以降、これまで、保健師31人、臨床検査技師8人を増員するほか、地方部職員の兼務、外部委託の活用などにより保健所体制の強化に努めてまいりました。とりわけ感染が急拡大した第6波におきましては、緊急的に地方部からの兼務職員を176人から626人に大幅に増員したところでございまして、今後も必要に応じてさらなる増員を検討してまいります。
これまで、保健師、臨床検査技師を増員するとともに、臨時的任用、市町村や看護協会への応援依頼、さらには地方部、地域振興局職員の兼務などにより保健所体制を強化してきたところであります。
続いての質問ですが、本県がPCR検査機で使用している2社、具体的には東洋紡株式会社とタカラバイオ株式会社の2社の検査キット、試薬の取扱説明書を見ますと、いずれも診療及び臨床検査には使用しないでくださいと書かれていて大変驚きましたが、それはなぜでしょうか。 ◯委員長(木下敬二君) 関係課長。 ◯説明者(舘岡健康福祉部次長) 薬務課長事務取扱健康福祉部次長の舘岡でございます。
メーカーや関係研究機関等においては、何らかの臨床検査の結果が出ているが、現在、厚生労働省から具体的な状況は評価されていない。 しかしながら、第6波に入ってから、県内でも学校や保育施設等で6件のクラスターが発生し、子供の感染拡大の傾向が現れており、子供への感染対策を、ワクチン接種を含めながら考えていかなければならない時期に来ていることは間違いない。
県といたしましては、昨年来、臨時的任用職員による保健師の増員のほか、今年度に関しましては正規の職員も、保健師でいきますと、全体で12名増員いたしましたし、臨床検査技師も正規職員2名、そのほかに臨時的任用職員も増やしてきております。
医師の労働時間短縮を進めるに当たり、看護師や診療放射線技師、臨床検査技師などへのタスクシフト・シェアも推進することとされています。タスクシフト・シェアを進めるに当たり、県立病院においては看護師の特定行為研修をはじめとする研修をどのように進める考えか伺います。
そこで、県では、HIV検査の実施を推進するため、千葉県臨床検査技師会へ委託し、休日街頭HIV検査を実施するとともに、令和3年10月から新たにちば県民保健予防財団に委託し、同財団の総合健診センターにおいて毎月HIV検査を実施することとしました。引き続き、継続的にHIV検査の検査機会を確保するため、保健所を含めた実施機関と調整しながら取り組んでまいります。 以上でございます。
「とねっと」は、利根保健医療圏、行田市、加須市、羽生市、久喜市、蓮田市、幸手市、白岡市、宮代町、杉戸町、以上の七市二町内の地域の病院、診療所、画像診断施設、臨床検査施設、歯科医療機関及び調剤薬局を安全なネットワークで結び、患者さんの情報を共有するシステムです。医療機関が診断情報を共有することで、地域のかかりつけ医と中核病院が役割を分担しながら連携を図り、利根地域全体で医療を完結する仕組みです。
コロナの感染拡大に対応するために、保健師、臨床検査技師、事務職員等の臨時的な任用や、定数を増やして何とかこの大変な感染拡大を乗り越えていただきました。コロナの対応業務量の増大に対応して増やした保健所職員のこの体制を今後も維持するのか、伺います。臨時的とはいえ、保健師、臨床検査技師など、資格を有し、専門性の高い職員によって新型コロナウイルス感染症対策に当たっていただきました。
このため、3回目接種におきましても、医師や看護師、薬剤師の方々をはじめといたしまして、歯科医師、それから臨床検査技師の方々など、取組について十分な御理解をいただいた上で、幅広く協力を仰ぎたいというふうに考えております。